自然界及び人工放射線源から受ける年間放射線量

一般の人でも、年間平均で3.2mSv程度の放射線を受けています。
内訳は、医療被ばく(レントゲンやCTスキャンなど)が0.63mSv、フォールアウトが0.13mSv、原子力施設などからの影響で0.013mSvなど人工的な放射線源から全体の1/4を受けています。
残り3/4は、自然界の放射線です。

一般的に、自然界の放射線によって、年間2.4mSvほど被ばくしています。
宇宙から降りそそぐ宇宙線や大地それ自身も放射線を発しています。
食物や、空気中の放射性物質からの影響もあります。

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