激しい交通渋滞と老朽化が著しい国道245号線新茂宮橋の改修が具体化します。 現在、掛け替えのための橋梁の予備設計が進められており、平成13年度以降、詳細設計、実際の工事へと進むことになります。
既に用地買収は完了しているため、一刻も早い四車線化整備完了のため、井手県議ら公明党議員団は、工事の進捗を国及び県に強く働きかけていきます。
国道245号線新茂宮橋は、老朽化と事故等により痛みが激しく、平成13年1月の井手県議らの調査によっても、写真のような破損箇所が見られました。 平成13年度、国の補助を受けた早期改修のための設計予算が計上されました。