映画をみる

 8月は夜間、比較的時間がとれたので、テレビで映画を見た。 といってもテレビ放映されたものではなくて、LD、DVD、それにあとはレンタルのビデオである。 私はレンタルのビデオは好きではない。 返却の日時が気になってしまうからだ。 メインはLDだった。 LDはなんとなく溜まってしまった?がまだ見ていないものがあったのだ。

さて、題名を挙げてゆこう。
「第3の男」 これはいわずとしれた名作。 映画館で見たのを含めてもう何回目になるだろうか。 忘れている部分もあって、厭きない。 LDだがこれは借り物。
「法律事務所」(LD) 以前買っておいたもの。 話も面白いが、ロケで出てくるNYやワシントン、それにバージニヤの景色がいい。(行ったことのある土地なんだ うふふ)
「恋愛小説家」(LD) これも買ってあったもの。 ジャックニコルソン。 なかなかやるな。
「ショーシャンクの空に」(LD) これも買ってあったもの。 ちょっと暗いが、意外な結末はいかす。
「花火」ビデオテープ。 これは日本では未公開。 「Fuochi d Artificio」 という題のイタリア映画。 PAL方式のビデオなので、マルチシステムのビデオデッキを借りて来て見た。 コメディで面白そうなのだが、なにせイタリア語の会話がとんちんかんちん(勿論日本語字幕はない)なので、本来ならば笑えるであろうところが、笑えない。 3回も見たが結局詳細の筋はわからないまま。 ビデオテープは返してしまった。 イタリア映画はなんとなくしゃれていて気分が明るくなる。
「天国から来たチャンピオン」(LD) アメリカ典型的な娯楽映画。 お気楽に。
「夕べの星」「愛と追憶の日々」(LD) シャーリーマックレーン。 つづいて彼女の映画を。 しかし順序は逆に見てしまった。 本当は「愛と」「夕べの」の順だったのだ。 シャーリー、年をとってもかわいい女。
「カッコウの巣の上で」(DVD レンタル)。 またまたjジャックニコルソン。 DVDの機械を買ったので、レンタルしてみた。 DVDは今までパソコンで見ていたが、どうも画面が暗いのと、目が疲れるので、家電販売店の安売りの日に買ってしまった。 使い勝手もいいし、まあこれからはDVDの時代なので、1台は必要と思う。

こうして並べてみると、どうも人生モノが多いですね。9月になったらペースががた落ち。

(2000.9.9)

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