遊楽フェスタ始末記 どんなイベントにもハプニングはつき物。 今回の遊楽フェスタでも思わぬ出来事 (でもよーーく考え、準備すれば回避できたんだろうな) が続出。その一部を書いてみよう。 土曜、日曜はお天気が悪いとの予報。 特に日曜日は強風を伴った豪雨との最悪の予報だった。 野外のイベントはどうしたら屋内でこなせるかなど心配がいっぱい。 立て看板はビニール貼り、ポスターも窓の内側に張って表に見えるように。 テントは晴天の場合も使うので、これはいいとして、お天気対策に気を使った。 さて、日曜日、なんと朝方の雨が上がって、薄日がもれる天気。 風もぜんぜん吹かない。 これはラッキー。 でも雨天中止にしておいたフリーマーケット参加者は大半がはやばやと中止でキャンセル。 でも雨でもどうしてもやりたい人もいて、参加は1/3となってしまった。 お天気はよさそうだ。 というわけで、フリーマーケット、バルーンアートは屋外に場所を設営。 さてこれからお客さんが来る10時ころになったら、急に空が暗くなってきた。 あわてて、場所を体育館内に移動。 手打ちうどんの茹で上げ場所にブルーシートを張るやら大騒ぎの一幕になった。 でもなんとか雨は降らずに過ぎたが、お天気に振り回された午前中だった。 お昼。 お目当ての手打ちうどんの食券を持って、食べにゆく。 12時すこしすぎだったのにもう 「あと少し」 の声。 12時半ころには売り切れてしまった。 ちょっと遅かった人は食券のお金を返してもらったとか。 あとでよく調べてみたら、1食あたりのうどんの量を大盛りにしてしまって、予定の小麦粉に対して、人数分ゆかなかったみたい。 お陰でうどんを食べた人は みんな満腹で、満足した様子だった。 日中だんだん暑くなってきて、販売用のジュースを冷やす氷が欲しくなった。 去年は小木津の駅のそばで仕入れたので、今年も大丈夫と買いに行ってもらった。 なんとそのお店はおしまい。 続いて日立の鹿島町に行ったら休日。 結局多賀まで車で走ってもらって、買ってきていただいた。 買いに行っていただいたEさんにただ感謝。 (2000.6.8) |