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最終更新日:2000年12月23日

予算編成のロゴ

1.IT革命の推進と果実を全ての県民に

1.IT技術を活用して事務効率の向上を図り、経費の削減に努めること。

2.庁内の全ての手続きを一ケ所で処理できるワンストップ行政サ一ビスを実現する こと。

3.県民が自宅や会社にいながら、様々な行政手続きや申請が出来る電子県庁を早期 に実現すること。

4.県民への情報公開をインターネットで行えるようシステムの整備、制度の改善を 進めること。

5.県民の安全と安心を保証するため、様々な情報をリアルタイムで伝えるシステム を構築すること。

6.入札制度の効率化と透明性向上のために電子入札制度導入を検討すること。

7.公共事業の入札情報をインターネットで全面公開すること。(予定価格の事前公表 と入札業者、入札価格の公開)

8.市町村業務のIT化推進のサポートを行うこと。

9.携帯電話に対応したインターネット情報提供サービスを充実させること。

10.県職員、教員のIT技術の習熟を図ること。

11.県民のIT技術の習熟を図るため県民の一割にあたる30万人IT講習会の開 催を検討すること。

12.情報通信基盤、特に各家庭への光ファィバー綱導入を責極的に支援すること。

13.県域テレビに代わる県民メディアとして、インターネットによる動画配信技術 について責極的に研究すること。

14.県内中小企業の豊かな技術カを内外に情報発信できる公的なインターネット データベースを構築すること。

15.中小企業でのIT活用を推進するリーダー(システムアドミニストレーター)の育成に全力を挙げること。

16.県内小売業のインターネットを活用した新らたなサービスに対して、技術的支 援、財政的支援を行う体制を整備すること。

17.情報通信技術の地域格差をなくすため責極的な支援を行うこと。

18.デジタルデバイド解消のために責極的な施策を展開すること。

19.全ての県民がITの果実を享受できるよう、いつでも誰でもが利用できる公衆 ITターミナル(インターネット情報端末)を県施設、市役所、町村役場、公民館、 図書館などに整備すること。

20.障害者の就労の場を拡大するためIT関連事業を特化させた福祉作業所(福祉 工場)を県北地域、県南地域に整備すること。

21.県議会の情報公開をインターネットで更に進めること。

22.インターネットによる商取引きの相談・苦情処理窓ロを充実させること。

23.県警内のインターネット犯罪に対応する部門を強化すること。

24.県関連インターネット・イントラネットのセキュリティーの強化を図り、県民 の個人情報、行政情報の破壊や漏洩を防ぐこと。

25.教育の分野でのIT化を推進し、パソコンの整備、最新機種への更新、インター ネットへの対応、校内LANの整備を進めること。

26.教育分野へのITボランティアの導入を図ること。

27.つくばスマートコリドール構想を円滑に推進し、未来型情報都市整備を進める こと。

28.県民への様々な相談に対して、電子メールでの相談受付ができるよう制度の改 善、相談体制の充実を図ること。

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