いつも市民からの出発です

市民の視点、生活者としての感覚と思いを大切に、住みよさが実感できる日立市を実現させるため、市民の皆さんのご意見、ご要望、ご提案等に謙虚に耳を傾け、現場を重視し、絶えず、毅然とした発言と行動を貫いてまいります。

市民参加型の選挙でさわやかに

お金や組織がなければ選挙に出られない、議員になれないという悪しき慣習や有権者意識を変えるため、初当選以来貫いてきた、市民のカンパ、協働による政策づくり、ボランティアによる市民参加型選挙を進めます。

市民からの要望を実現させています

若者の目線でひとこと!生まれ育った日立の未来にずっと輝いていてほしい。だから…。

妹島和世さんの建築に憧れて  横須賀 幹さん(18歳)

 初めて投票した県議選、軽い気持ちで投票すべきではないと思いました。国・県政や市政では自分 の考えと一致する人に投票したい。政治には夢に向かう若者を奨学金などで支援して欲しい。千葉の大 学で建築を学びますが、妹島和世さんが日立の風景を見て育ち世界的な建築家になったので親近感を 抱き、尊敬し憧れています。ぜひ日立市に戻りセンス良い建築作品を創造していきたいです。

政治は若者に何を還元できるのか  寺門 真衣さん(18歳)

 18歳になって初めての選挙は家族といった県議選でしたが候補者の政策もわからず緊張しました。 小さな1票ですが真剣に考え投票したいです。東京の大学に進学する私ですが、就職先も少なく残念 ながらステータスもない日立市に果たして戻れるのか不安ですし、将来年金はもらえるのかも心配で す。政治がそれらも含めて投票する私たち若者世代に何を還元して(答えて)くれるのかが重要です。

待機児童対策を!  渡辺 雅也さん(18歳)

 選挙権年齢が引き下げられ、18歳の私たち高校三年生にも与えられました。私が今、日立市政に望 むことはいろいろありますが、特に待機児童をなくす対策です。今春神奈川の大学に進学しますが大 都市だけでなくこの問題は日立市でも起きています。少子化でも子どもを育てる施設や人手が足りて いないのが現実です。保育施設の増設や定員増、また保育士に対する待遇改善もすべきだと思います。