NPO法人 生活の発見会

  水 戸 集 談 会

参加者からのひとこと


●Aさん(女性)40歳代:
 はじめはどんな会か不安だったのですが、出席してみると皆さん、神経症と感じられなく元気なので、驚きました。早くそうなりたいと思います。
●Bさん(男性)30歳代:
 体験発表で、症状を克服された話に感動しました。過酷な体験の後、森田によって、日常生活が送れるようになった経緯を話されました。自分ももっと森田を学習して、元気になりたいと思いました。
●Cさん(男性)50歳代:
 講師の話が、大体ですが、理解できました。頭の中で考えているだけではダメで、小さなことでも、実践行動すること。これなくして、症状は改善しないと言うことが分りました。
●Dさん(男性)40歳代:
 体験交流で、同じ悩みの先輩がいました。体験談を聞いて、自分も何とかできるのではないかと希望の光が見えた感じです。
●Sさん(男性)30歳代:
 入会して水戸集談会に参加するようになってから18年になります。紆余曲折はありましたが、継続して参加し、アドバイスを受けたり、経験を積んでいくうちに、やっと自分を受け入れられるようになってきました。自己受容できるようになってから、生きることが楽になってきました。
●Mさん(女性)40歳代:
 「こんな自分でも受け入れてもらえた→こんな自分でもいいんだと少し思えるようになった→生きるのが少し楽になった」。
 皆さんの悩みをあれこれ聞いていると、自分の悩みは自分が思っているほど大変なことではないように思えてきました。いろいろ気付かされることも多いし、アドバイスはとても参考になっています。会に参加し帰る頃には、毎回重い心がだいぶ軽くなっているのが分かります。これからもずっと参加していきたいと思っています。
●Kさん(男性)50歳代:
 「辛い症状をすぐに取り去ろうとしたら益々苦しくなるのです」、「辛い症状はさておき、目の前の小さなできることに目を向けていくのが治る道です」と言われても、何のことかすぐわからない。それを多くの先輩や仲間たちと学ぶ場です。
●Hさん(男性)50歳代:
 最初に入る時は非常に緊張しましたが、入ってしまえば皆仲間。それまで誰にも言えなかった事を聞いてもらって、これで良くなるんだという希望で一杯になりました。
●Fさん(男性)50代:
 毎日、自分に自信がなくて人生どう生きていいのか不安が強かった。そんなとき、本屋さんで見た1冊の本、「森田式精神健康法」長谷川洋三著で、そんな悩みは自分だけじゃないということがわかり、こんな自分でも大丈夫という福音を感じました。その後「生活の発見会」に入会し、水戸集談会に行きました。そこには手の震えや対人恐怖などに悩まれれる方がいて症状は違っても根っ子は同じだと感じました。集談会は月1回の心の洗濯だと思います。
●Sさん(男性)40代:
 話を聞いたり、話したりしているとこれからやるべきことがわかってきます。