| 日立の穴 第27号 |
−ゆったり味わう大人のレストラン発見−
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『アマンプリ』とは、なんだか耳慣れない言葉。これは、今回伺うお店のオーナーの好きな、 タイの高級ホテルからとったもの。店内もそのホテルのイメージなのだそう。サンスクリット 語で「心やすらぐ場所」という意味なのだそうです。 |
国道6号から北茨城・大津港駅に向かう道に曲がってすぐに、レストラン『アマンプリ』があります。平成10年9月30日にオープン。店内に入ると、絵がかかっているダイニング的なフロア。奥には、まるでリゾートホテルのロビーを思わせるような、一段下がったソファのフロアが。
平日の11:00〜2:00がランチタイム。ランチに飲み物・デザート付きで1,200円。土日はウィークエンドブランチ1,500円。5:00頃まではアフタヌーンティーを楽しんで。一旦クローズして6:00からディナータイム。3,000〜5,000円のコースがあります。
幅広い分野に興味のある高倉さん。料理だけでなく、絵画、ワインや紅茶の知識、ボランティアにいたるまで。「『タイド』というボランティアグループの活動の中で、お手伝い出来るところを手伝っています」メンバーの佐藤さんとは長年の知り合いで、お店を作る時のアドバイザーでもあったそう。店内のガラスのオブジェや、流木のオブジェは佐藤さんの作品。ホームページ作成まで手がけるマルチな方で、その力を借りて最近『アマンプリ』のホームページを開設。「今は忙しくて、ホームページも任せっきりですけど、落ち着いたらやりたいことがいっぱいなのよ」