13日は、日本の東で低気圧が発達して冬型の気圧配置が強まり、全国的に暴風雪ぐ吹き荒れました。関東地方でも、日本海から東北地方南部へ進んだ小さな低気圧が東へ抜けた昼前から西の風が強く吹き始めました。風は群馬県南部から茨城県南部にかけて特に強く吹き、茨城県筑西市の下館では11時11分に最大風速15.8m/sの西北西の風を記録しました。
日立市でも、10時頃から西の風が強くなり始め、12時前には瞬間風速で15m/sを超えるようになりました。その後も風は強くなっていき、日立市役所では14時10分に最大風速10.5m/s、14時04分に最大瞬間風速19.6m/sのともに西の風を記録しました。しかし、上層の気圧の谷が西に残っていたことから、小低気圧が東へ離れていった夕方以降はしだいに風は弱まっていき、夜にはいったん収まりました。なお、日立市役所で最大風速が10m/sを超えたのは、2009年10月8日に台風第18号の接近に伴い北東の風10.9m/sを記録して以来のことです。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
●参考:1月12日から13日にかけての各地の風速(1時間値)の変化と13日の日立市役所における10分値風速の変化
|
|
●参考:1月13日12時と14時のアメダスによる風の分布
|
|
●参考:1月13日12時の地上天気図09時の500hPa面高層天気図
|
|
Amagai Daizo