くも膜下出血
・くも膜下出血急性期はCTが絶対的適応
・発症から時間が経過している場合や、急性期でも部
位が中・後頭蓋下で出血量が少量の場合、CTで判定
困難な場合もある。
・臨床的にSAHを疑ったが、上記のような場合に
FLAIRにて検出される可能性がある
・急性期SAHにおいても、破裂動脈瘤の発見にMRAが
有用である。